スタッフの声
保育園児2人を子育て中のSさん
- 在宅ワークに興味を持ったきっかけは何ですか?
- 近所のママ友が在宅ワークを始めたと話していたことがきっかけです。
仕事をいずれは探したいと思っていても、子育てや家事が忙しく、なかなか検討することが出来ませんでしたが、在宅であれば、通勤時間は無いですし、その分の時間を子育てや家事に使用できます。在宅ワークをしているママ友が仕事も子育ても楽しんでいる様子が話していて分かるので、私も両方を両立出来る在宅ワークに興味を持ちました。
- 在宅コールスタッフとして働いてみて、どうですか?
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コールのお仕事は初めてだったのですが、ジュピターは最初に導入研修がありますので、その時にある程度の流れが分かります。おかげで安心して業務に取り掛かることが出来ました。また、始めは分からないことも多いのですが、チャットツールを通して、業務関係者がいつでも迅速に回答してくれますので、業務委託ですが、一人だと思うこともなく、チームとして活動出来ています。また、お仕事をするようになって、子供にも以前より余裕を持って接することが出来るようになりました。子供が風邪を引いても、症状が軽い場合は働くことも出来ますし、休んでも「家族を優先してください」という言葉をいただけるので、続けることが出来ています。
子育てと家事以外に、お仕事が加わったことで、自分の視野も広がったように思います。
- オンオフの切り替えのためにしていることはありますか?
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在宅ワークなので、仕事とプライベートの境があいまいになりがちですが、私の場合は、なるべく同じ時間帯で勤務するように気を付けています。この時間は休憩時間と決めてしまうことで、体も慣れていきます。また、休憩時間は体を動かしたり、心身ともにリフレッシュできるように気を付けています。少しの時間でも近所を散歩したりすることで、机に座っている時間を減らし、気分転換になるように意識的に工夫しています。
- コミュニケーションで気を付けていることがあれば教えて下さい。
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業務の進捗状況はなるべく詳しく説明するように気を付けています。対面でコミュニケーションを取ることはほとんどないので、その分丁寧な業務報告を毎日続けることが大切だと考えています。ジュピターでは主にチャットツールを使用してコミュニケーションを取ります。急ぎの連絡などは緊急性が高いので、通話をしてすぐに連絡します。特に引継ぎ案件や他のスタッフにも関わる内容の場合は通話を使用するようにしています。状況に応じてコミュニケーションツールも使い分けています。
介護中の母と一緒に暮らすWさん
- 在宅ワークに興味を持ったきっかけは何ですか?
- もともとコールスタッフとして働いていたのですが、職場が片道1時間半の所にあり、母親の介護で通勤すること自体が難しくなり、退職し、介護をしていました。半年ほど介護を頑張りましたが、自分一人で出来ることには限界があることに気づき、終わりのない介護に心身共に疲弊してきたので、様々なサービスを利用することを検討しました。お金もかかることですので、再度仕事を探すことになりましたが、以前のように通勤に時間をかけることはできないなと思っていました。そのような中、同じように介護をしながら働いている方の記事をネットで見かけて、注目されている在宅ワークに興味を持ちました。
- 在宅コールスタッフとして働いてみて、どうですか?
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コールスタッフ経験者ですが、ジュピターは経験者でも導入研修を行ってくれます。在宅でのコールのお仕事が初めてだったので、最初は孤独な環境に不安を感じたりしましたが、研修も丁寧で、分からないことはチャットサポートでいつでも聞くことが出来ますので、安心して在宅コール業務をスタートすることが出来ました。もともとコールスタッフをしていたので、コミュニケーション能力には自信がありましたが、場所が自宅なので、なるべく職場に近い家具配置にしたり、静かな環境を整えるように気を付けています。やはり通勤がなくて、これまでのキャリアが生かせる在宅コールスタッフという働き方は私に合っていますし、介護と両立して仕事とも向き合えるこの環境に感謝しています。これからもジュピターで働き続けたいです。
- オンオフの切り替えのためにしていることはありますか?
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確かに在宅ですと、仕事とプライベートを切り分けるのが難しいと感じることもありますね。私の場合は、退勤時刻にタイマーを設定して、その音で気持ちを切り替えています。私は自宅だと、どこまででも業務を進めたくなってしまいがちなタイプですので、意識してやりすぎないように気を付けています。また、介護というもう一つの世界があることで、上手くオンオフを切り替えられていると感じる時もありますね。母を迎えに行くルーティンが自然とオフに切り替えてくれるのかもしれません。
- コミュニケーションで気を付けていることがあれば教えて下さい。
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コミュニケーションは、在宅なので業務関係者に実際に会うことがないので、なるべく明確に業務内容を報告するようにしています。また、関係者から連絡が来た時は迅速に返信することも心がけています。このような誠実なコミュニケーションを重ねることで、信頼関係が築けると思いますので、仕事を円滑に進めるためにも報連相は明確に行っています。業務を行う上でスタッフ間で共有しないといけない情報などをいただいた時や、不明点への回答をいただいた時は感謝の言葉を伝え、良好なパートナーシップを築けるように気を付けています。
仕事も趣味も大切にしたいMさん
- 在宅ワークに興味を持ったきっかけは何ですか?
- 趣味をする時間も大切にしたいという気持ちが強く、仕事以外の時間は趣味を楽しみたいので、コロナ禍で広がった在宅ワークに興味を持ちました。友人も在宅ワークで勤務していることも大きかったです。今はオンラインのIT技術が普及しているので、全国どこからでも働くことが出来る点もとても魅力的でした。また、地方に住んでいるため、求人自体が少なく、就職活動自体が難しかったのですが、ジュピターは全国で募集をしていましたし、その人らしく働くことを大切にしている印象を受けました。
- 在宅コールスタッフとして働いてみて、どうですか?
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未経験だったので、不安でしたが、ジュピターは最初に導入研修もあり、親身なサポートも受けられますので、あまり不安を感じずにコール業務を始めることが出来ました。日々、丁寧な応対を心がけながら、臨機応変な切り返しが出来るようにコミュニケーションの勉強だと思っています。ほとんどが断られる世界ですので、何件架電した、お客様のニーズを引き出すことが出来た、などその日に出来たことをポジティブに考えるようにしています。
- オンオフの切り替えのためにしていることはありますか?
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仕事とプライベートをしっかり分けることですね。例えば私であれば、退勤後は、お茶を入れて、30分ほど休憩することにしています。またオフの時は趣味を楽しむ時間を多く持ちます。趣味がヨガとブログを書くことなので、午後はヨガレッスンに行ったり、ブログで好きな音楽について書いたりする時間を大切に過ごすことで、日々のコール業務のモチベーションにしています。このような時間があることで、仕事にも落ち着いて向き合え、ポジティブでいられます。
- コミュニケーションで気を付けていることがあれば教えて下さい。
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ジュピターでは、主にチャットツールを使用してコミュニケーションを取っていますが、心がけていることは、必要な時に要点をまとめて、対面では分かるけど文章だと分かりづらいニュアンスなども伝えるように心がけています。特にジュピターで働いて間もない頃は分からないことが多かったので、よく不明点を質問していましたが、親身なチャットサポートをしていただけたので、助かりました。在宅なので、その場所にいるのは一人ですが、ジュピターはサポート体制も整っていますので、安心してコール業務を行うことが出来ます。